
クロアチア観光ガイド:ドゥブロヴニクとアドリア海沿岸
Blaise Jaeger著 · 2026年11月1日更新
クロアチアには1,000を超える島々、ヴェネツィア時代やローマ時代の街並み、そして地中海でも指折りの透明度を誇る海があります。私がクロアチアを知ったのはドゥブロヴニク(ドブロヴニク)がきっかけで、2023年5月末に友人のRoyと3日間滞在し、そのあとギリシャへ飛びました。このページでは、私が実際に見て知ったことと、旅の計画に欠かせない基本情報をまとめています。詳しい旅程はドゥブロヴニク3日間ガイドにまとめています。
クロアチアの基本情報
- 首都:ザグレブ。
- 通貨: 2023年1月からユーロ。同じタイミングでシェンゲン圏にも加盟しています。
- 海岸部の主な空港:ドゥブロヴニク、スプリト、ザダル。ヨーロッパ各地から季節便が多数運航しています。
- ベストシーズン: 5月、6月、9月。7月と8月の海岸部は暑く、混雑します。
- 移動手段:海岸沿いはバス、島へはフェリーや高速船(カタマラン)、またはレンタカー。
ドゥブロヴニク:私の旅
ドゥブロヴニクは観光地化していますが、行く価値は十分あります。1979年からユネスコ世界遺産に登録されている城壁に囲まれた旧市街は、驚くほど良い状態で保存されていて、ほかとはまったく違う雰囲気に浸れます。ハイライトは城壁一周ウォークで、海と赤い屋根の眺めを楽しめます。エラフィティ諸島のコロチェプ島とロプド島への船旅にも出かけました。すべてドゥブロヴニクの旅程に、料金や泊まった宿とあわせて載せています。

クロアチアのそのほかの観光地
クロアチアのほかの地域にはまだ行ったことがないので、ここではドゥブロヴニクと組み合わせる旅行者が多い場所だけを紹介します。
- スプリト:ユネスコ世界遺産に登録されたローマ皇帝の宮殿、ディオクレティアヌス宮殿の中に発展した街で、島々へ向かうフェリーの一大拠点です。
- フヴァル島:ラベンダーの島。にぎやかなフヴァル・タウンがあり、すぐ沖にはパクレニ諸島が浮かびます。
- プリトヴィツェ湖群国立公園:クロアチア最古の国立公園。階段状に連なる16の湖と滝を、木道を歩きながらめぐります。
- クルカ国立公園:シベニクの近くにある国立公園で、石灰華の滝が見どころ。2021年から遊泳は禁止されています。
- ザダル:ローマ時代のフォルムと、海辺の海のオルガンがある街。夕日の美しさで有名です。
- イストラ半島:北部に広がる、丘の上の町とトリュフ、オリーブオイルの地。パステルカラーの旧市街が美しいロヴィニや、ローマ時代の円形闘技場が残るプーラもあります。
クロアチア海岸部の移動
ドゥブロヴニクとスプリトは約230キロ離れています。バスで約4時間、夏なら高速船で4時間半〜6時間です。2022年7月にペリェシャツ橋が開通してからは、ネウムのボスニア・ヘルツェゴビナ領の短い区間を通らずに車で行き来できるようになりましたが、一部のバスは今も旧道を使うので、身分証明書は必ず携帯してください。
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クロアチア観光のよくある質問
クロアチアの通貨は?
ユーロです(2023年1月1日から)。
クロアチアはシェンゲン圏?
はい。2023年1月1日から加盟しているので、ほかのシェンゲン加盟国との間に国境審査はありません。
クロアチア旅行のベストシーズンは?
5月、6月、9月です。海は暖かく、日が長く、7月や8月より人が少なめです。
ドゥブロヴニクには何日必要?
3日間がちょうどいい長さです。1日は旧市街と城壁、1日は島めぐり、もう1日はビーチでのんびり。


